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ALANET 社長ブログ

京都唯一のスーツメーカーの二代目社長の
ファッションと映画の今昔歴
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煩悩の末の決断
 五月十一日とうとう免許書を返納しました。散々迷った挙句、返納を決断しました。ココにいたるまでに、かくも人間は迷うものかと、つくづく実感しました.前回のブログで書いた続編なのですが誕生日の免許更新のハガキが来たら自動的に、最寄の警察に行って返納の手続きをしようと、ダイブ前から決心していたのですが、いざはがきが来て免許書を持って警察に行こうとすると決心したはずなのに、そこで又迷うのです。私は自分は何事によらず即断即決を旨とし、判断の早さには自信があったのですが今度こそは迷いました。今までに人生で、大きな決断をしなければならない時は何度もありました。たとえば、結婚するときや、マンションを建築するときなど、何の迷いもありませんでした。
 私の誕生日は4月19日です。それからほぼ毎日のように警察行きを先送りしました。

   「とりあえず、今日はやめとこ」

   「明日警察に行ったらええやろ」

 たとえ講習を受けて再交付してもらっても今の私の足の状態を考えたら運転なんて、とても難しい状況です。誰が考えても(私の状態を良く知っている回りの人)それは無理な話なのです。しかし、何故かこの期に及んで、まだ迷うのです。私の足が良くなる可能性はほとんどありません。この数年をみても、それは、分かります。それどころか、認めたくはありませんが、だんだん悪くなってます。

 いつもの私らしくなく、なぜこんなに迷うのでしょうか?

ひょっとして、足が治って普通に歩いたり走ったりすることが出来るようになるかも、、、とか、自動運転の車が思ったよりも速く開発され、もう人間の運転技術など必要のない時代が直ぐ来るかも、、、そして今ココで免許書を返してしまえばもう二度と車に乗れなくなるという恐怖心のような感情が襲ってきます。実際のところ、どうにもならないのに、誰が見ても結論は出ているのに、「ああ、どうしよう」と迷う日々を過ごしました。
 結局、心の奥底では免許書を返したくないのです。

しかし、いつまでもそんな事を言ってられません。2〜3週間も散々迷った挙句5月11日に断腸の思いで出頭した次第です。

 そして、すべて手続きを完了し警察を後にしたときは、なにか晴れ晴れとした気持ちと、ああもう二度と車の運転が出来ないのかという、とてつもない寂しさを感じました。

 なんとも言えないこの気持ち、皆様に分かってもらえるでしょうか?














































 
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